アフリカローズとは
フェアトレードで日本に直輸入しているライフスタイルブランドです。
アフリカの大地で育まれた生命力溢れる力強い美しさをお届けいたします。
第三弾は「SUNSET〜サファリの夕陽」。
身体の奥底に響きわたるようなドラムの鼓動や、祝福に満ち溢れた音楽に心踊らせた後は再びアフリカの自然に触れてみます。
アフリカに来たら一度は体験してみたいサファリ。
手つかずの自然があふれる国立公園をジープに乗って走り、たくさんの動物たちと出会います。数百種類の動物たちや鳥たちが生息する大地は生命に溢れています。
動物たちの世界はまさに弱肉強食。サファリ中、運が良ければお腹を空かせたライオンが、しまうま等の草食動物たちを仕留める瞬間を目の当たりにすることもあります。大自然の刹那と、生態系の豊かさ、残酷さに触れることでこの世界で生かされていることを実感します。
生態系を形づくるのはそこに生息する動物だけでなく、湖のプランクトンやそれを食べる魚、植物、それを食べる虫たち。肉食動物たちが残した残骸を掃除する鳥たちやハイエナ、そして微生物。無数の動物たちの死が食べられ、他の動物たちの生に繋がる。そうした連鎖によって成り立つ世界。
その世界に大きな力を与えるのが太陽です。サファリで見る太陽は、時間帯によって顔色が変わります。早朝の日差しは白く透き通っていて、日が高くなると黄を帯びてキラキラとし、夕暮れ時にはオレンジや赤の力強い荘厳な色に輝きます。
この太陽の光のグラデーションは、この地にかつて生きた私たちの祖先も同じように見ていることでしょう。また同時に、太陽は見る者によって色の感じ方もその存在の捉え方も異なるでしょう。
今も昔も変わらない普遍的な美しさや色の変化と、見る者によって変わる多様な価値観の両方を併せ持つ太陽。
そんな美しく荘厳な太陽の色と光に輝く景色を切り取ったような花束をお届けします。
敬老の日、改め「敬ROSEの日」。
敬老の日、改め、「敬朗」・「敬浪」・「敬ROSE」の日と捉えるのはいかがでしょうか?
いつまでも、かっこいいおじいちゃん、可愛いおばあちゃん。
敬老の日だからと言って、老眼鏡や大好きなお酒なども役に立つ贈り物ではありますが、せっかくなら贈られた瞬間に心がトキメクようなプレゼントが素敵じゃありませんか?
年を重ねると、若い頃のようにおめかししてお出掛けする機会が減ってしまい、少し寂しさを感じるそうです。たまには素敵な洋服を着て、孫たちも一緒に美味しいお食事にお誘いするのも素敵ですね。
息子や娘、その子供たちと一緒に過ごす時間は掛け替えのないプレゼント。なんとも言えない心穏やかな至福の時間なのです。家族と一緒に美味しい食事と楽しい会話。この上なく満たされ幸せな時間。そしてデザートを終えたタイミングでバラの花束のサプライズの贈り物。
「いつまでも素敵なおじいちゃんおばあちゃんでいてね。」そんな想いを込めた家族からのプレゼント。「いつもありがとう」を超える贈り物になるといいですね。物理的な「もの」は自分で買えるからこそ、おじいちゃんおばあちゃんの心をくすぐる心トキメク贈り物をバラの花束で演出してみませんか?これこそが、「いつまでも健康で長生き」の秘訣なのかもしれません。
この季節におすすめのアフリカローズ
サファリの夕陽
サファリとはスワヒリ語で「旅」という意味。旅をすると、同じものを見ても普段と違う感じ方をすること、ありませんか?
アフリカのサファリ(旅)の中で出会った太陽は、いつもと違う色をしていました。時間帯によって、異なる太陽の色のグラデーション。
この花束は、サバンナのサファリで見た太陽の色の変化にインスピレーションを受けてつくった花束です。
優 −YU−
優しくて、たくさんの愛に溢れた、そんな方に。
エレガントな紫、淡いピンクの薔薇を包んだ贈り物。
可愛らしく甘めのお色味のお花束ですが、ピンクパープルのラッピングで甘過ぎず、とても可憐な花束です。
いつも注いでくれる優しさや愛情への、感謝と想いを込めて。