アフリカローズとは
フェアトレードで日本に直輸入しているライフスタイルブランドです。
アフリカの大地で育まれた生命力溢れる力強い美しさをお届けいたします。
それぞれの親子のカタチ
今年の「母の日」は5月14日。
世界中、一言で親子と言っても、そこには色々な親子の姿があります。
現実のカタチ、理想のカタチ。
国や人種、生きる時代も多様なこの世界で、そこに一つとして同じ姿はありません。
みなさんにもそれぞれ、親子の「カタチ」があるのではないでしょうか。
そしてそれはヒトにとってだけではなく、例えばケニアのサバンナを大移動する野生動物たちにとっても同じかもしれません。
ライオンの子育ては、子供にあえて試練を与え、成長を見守るそうです。
象の親子は、度々子供の様子を伺いながらも、先頭を歩き、その背中を子供に見せるそうです。
フラミンゴはなんと、オスもメスもミルクが出るので両者で愛情たっぷりの子育てをすると言われています。
親子の旅
そんな野生動物たちの親子の姿からヒントを経て、今年のアフリカローズの母の日のコンセプトは「いろいろな親子のカタチ」。
みなさんにとっての「親子」とはどんなカタチですか?
これからも人生の旅路の中できっと側にいる大切な人。
遠いアフリカの大地で育った生命力溢れるバラを通して、感謝を伝えたい誰かに、感謝の気持ちを伝えられる日になりますように。
今年の母の日は、アフリカローズのバラに想いをのせて贈ってみませんか?
今年のAFRIKA ROSE の「母の日」は、須田雄真さんのアート作品からインスパイアされた、カラフルな花束をご用意いたしました。
Love Flamingo
須田雄真さんとお母様の裕子さん
Love Kenya
発達障害を持ちながら幼い頃から大好きな生き物の絵を描く。
水族館や動物園など様々な場所に出かけイメージを膨らませ、独自の世界観を生み出す。
伸び伸びとした表情と鮮やかな色使いは見る人に力を与える。
絵画展など複数受賞歴あり。現在エイブルアートジャパンの登録作家としても活動中。
また、15歳からピアノに出会う。指の動きを記憶し楽譜を使わず、目と耳で記憶していく。
クラシック、ジブリなどレパートリーも多数。
Instagram sudayumaにて作品等公開中。
須田雄真さんオフィシャルサイトはこちら
Love Giraffe
Love Elephant
Love Zebra
雄真さんとお母様の裕子さんの「それぞれの親子カタチ」
障害があっても自我のあるひとりの人格であり、そこは皆さんの子育てと同じだと思いますが、巣立っていくことのないこの先の長いレールに不安もつきません。
そんな中でゆうまの活動を通じてたくさんの方たちとの輪が広がってきました。
一方通行ではなくお互いが与え受け取れるような関係を築ける存在にゆうまも私もなっていけたらと願っています。
2023年 母の日商品ラインナップ
Love Flamingo(ピンク系花束)
フラミンゴはオスもメスもミルクが出るので両者で愛情たっぷりの子育てをするそうです。ピンク色で有名なフラミンゴですが、ミルクを与える子育て期間中、親の羽色は色素が抜けて白色になると言われています。身を削りながらも、水面にしっかりと片足を立てて子育てをする姿は美しいですね。そんなフラミンゴの姿から、「上品」や「尊敬」をイメージした白と淡いピンクのバラをメインに、発色の良いピンクのバラをアクセントにした花束。
時には1人で、時には2人で、自分自身の事よりも常に子どもの事を1番に優先して考えて行動してくれる頑張り屋。そんな人に感謝の気持ちを込めて送っていただきたい花束です。
花束はSサイズとMサイズがございます。
Love Elephant(赤系花束)
ケニアの大自然の中で見かける象の姿は、親が子どもに歩く背中を見せながらも、子どもの様子を伺い慎重に歩く、そんな姿です。
深い愛情を持つことで知られているゾウを「愛」や「強さ」をイメージした赤系のバラで表現してみました。
自分の近い場所や遠い場所から、いつも見守ってくれていて、言葉にしなくても深い愛情できっと繋がっている、そう想う人に贈っていただきたい花束です。
花束はSサイズとMサイズがございます。
Love Zebra(1輪ギフトBOX)
白と黒のはっきりとした縞模様が一際目立つ美しいシマウマ。
どこに行くのも家族や仲間たちと行動するので、子育てもみんなでします。美しさと愛情をイメージする深紅のバラ。
大好きで大切な家族の1員。
そう想う人に贈っていただきたい一輪です。