K as Kenya, not CAFRIKA ROSEの「K」はKenyaのK
ケニアは世界最高品質のバラの産地ということをご存知でしたか?
遠い地球の裏側ケニアで愛情込めて育まれるバラ。
そのバラに愛情を込めて生産する方、大切に運ぶ方、お手入れする方、花を選ぶ方、花束をつくる方、花束を届ける方、花束を愛でる方、
AFRIKA ROSEのバラに関わる全ての人に愛と感謝を込めて。
アフリカの薔薇は、どう違うの?
強く、大きく、色鮮やかで繊細。アフリカの大地が育む生命力。 それは、寒暖差の激しいケニアの高地が育んだもの。
いつもの薔薇との違いに驚いていただけるはずです。
茎の太さ、花の大きさが違います。
茎の太さ、そして、その大輪に驚くはずです。通常の薔薇の、1.5倍から2倍ほどの大きさがあります。
その生命力が違います。
険しい環境を生き抜いてきたからでしょうか。花の持ちも1-2週間と明らかに長いです。
個性的な柄が特徴です。
アフリカの大地によって生まれる鮮やかな色彩や、繊細なグラデーションなど、どの薔薇にも個性的な魅力があります。
遠いアフリカからどうやって届くの?
ケニアの首都ナイロビから車で3時間ほど北西の高地、
ナイバシャ湖のエリアに薔薇農園があります。
ケニアの薔薇の輸出量は世界1位。ご存知でしたか?
ケニア山の麓で標高は2300mほどある高地では朝晩の寒暖差が激しいので、色鮮やかで大きな輪、高品質の薔薇が栽培されます。
また、ケニアは赤道直下なので日照時間が長く、たっぷりと太陽を陽とエネルギーを浴びているバラなのです。
小さな苗が植えられてから約5ヶ月間で収穫できる大きさに育ちます。収穫は必ず午前中に行われます。
1区画に1人の生産者が苗の育成から収穫まで責任持って担当します。
バラ農園には約1,500名の正社員が降り、約8割が女性です。
毎日、愛情を込めて栽培されています。
収穫されたバラは、輪の大きさ、花びらの質、茎の形など、厳しくチェックされます。
品質チェックに合格したバラは、輸送中に傷つかないようにしっかりと箱に詰められます。
陽気な音楽のかかる部屋で丁寧に梱包されています。
バラは梱包され、ナイロビの空港に運ばれます。
空港から世界中へバラが運ばれます。
日本へは約17時間かけて到着します。
輸送中の温度は常に2-10度に保たれるので
途中で枯れることはありません。
日本の空港に到着したバラたちは、検疫と通関を経て
東京のAFRIKA ROSE六本木ヒルズ店に運ばれます。
素早く水あげされ、朝11時にはケニアから届きたての新鮮なバラたちが店頭に並びます。
「シングルマザーの多いケニアでは特に女性の
社会的自立が大切」農園経営者の言葉です。
この農園で働いている従業員の年収が上がり
私立の学校に通わせる女性もいます。
オンラインショップ、六本木ヒルズ店でご購入されたお客様やお客様の大切な方々へ、
アフリカケニアの風と共に生命力溢れる花束が届きます。
ケニアから日本へバラが届くまでをまとめた動画を是非ご覧下さい。(約1分)
Asante Sana! (Thank you very much!)