アフリカの大地で育まれた生命力豊かなバラで束ねたブーケ。
幸せになる奇蹟のバラと呼ばれるアフリカローズのバラは、贈る人・贈られる人を幸せにします。
AFRICA / EARTH / LOVE&JOYの3つにシリーズの中にそれぞれ感性と命を吹き込んだ花束をご紹介します。
AFRIKAシリーズでは「アフリカの風を感じる花束」をコンセプトに、アフリカの自然や人々から感じたインスピレーションを花束に閉じ込めました。人類発祥の地アフリカ大陸で出会ったダイナミックで野生的な大自然、風や光の神秘的な美しさ、躍動感に溢れる人々のリズムを表現しました。
初めてケニアでサファリを体験した時に見た夕陽は、燃えるような赤とオレンジ色に輝きを放っていました。サバンナの太陽の色は時間帯によって色が変わり、白昼の黄色い眩しい太陽に呼応する動物や大地の色も印象的でした。
AFRIKAシリーズ『サファリの夕陽』という名前の花束は、そんなサファリの太陽の色彩の輝きから生まれました。まるでサファリの夕陽のような赤とオレンジのグラデーションが特徴的な「アトミック」という品種のバラを中心に、様々な時間帯の太陽の色のバラを束ねました。
オレンジと黄色のグラデーションの「ダウンタウン」は険しい棘が特徴で、アフリカの野生感を表現しています。
『朝のナイバシャ湖』はバラが栽培される農園のほとりの朝の風景からのインスピレーション、そして『ラフィキの笑顔』はケニアで出会った友達を想って生まれた花束です。
日本から遠く離れたアフリカ大陸は、バラを通して大切な何かを思い出させてくれているかのかのようです。花束を受け取る方に、アフリカの神秘的なパワーを感じていただけたら嬉しいです。
EARTHシリーズでは「美しい地球を守る花束」をコンセプトに、私たちが住む地球に改めて感謝し地球に迫る気候危機・地球温暖化を守る花束をつくりました。
豊かな土、恵の雨、太陽の光、心地よい風。私たちが毎日呼吸しこうして生かされていることは、決して当たり前ではないのです。太陽の光がなければ生き物が生まれないこと、森の木や土や動物が作る生態系のこと、見上げれば青い空があることも、私たちは普段の生活の中でどれほど思い出す機会があるでしょう?
私たちの身の周りに存在する豊かな自然は、いつからか人間が経済成長や自分たちの便利さを追求し過ぎて、気が付けば自らの手で自らの首を絞めています。2030年までに一定の成果を出さなければ手遅れになってしまう。
「地球は、先祖から受け継いだものではなく、子孫から借りているものだ」
ネイティブ・アメリカンの教えです。昨今、地球温暖化やCO2排出により引き起こされた気候変動や自然災害が深刻な社会問題となっています。1本の植林を行うと1トンのCO2を無くすことができると言われており、『植林と花束』は花束と共に植林証明書が届きます。花束を注文すると自動的にケニアのリフトバレーに1本の木が植えられ、あなた(または贈り先様)のお名前で植林証明書が発行されます。
『ハチドリのひとしずく』はCO2ゼロの自然エネルギー(再生可能エネルギー)への招待状と共に花束が届き、『珊瑚の海』は珊瑚を守るプロジェクトへの寄付が含まれています。あなたは、何から始めますか?
LOVE&JOYシリーズでは「愛と喜びが広がる花束」をコンセプトに、愛情や感謝の尊い気持ちを花束で表現しました。言葉では言い表せない程に深く深く感謝している両親やパートナーや友人やこれまで支えてくれた人たち。そんな大切な人に祝福や感謝の気持ちで愛情を表現したい時に最高のプレゼントになるよう、アフリカローズのスタッフが心を込めて束ねた花束です。
大切な人のお誕生日には「Happy Birthday」。2つの人生が結ばれた結婚記日には「Anniversary」。お世話になっている人の昇進や転職祝いなどの門出には「飛躍」の花束を。
ご自宅や旅先、レストラン・ホテルへの配送も承っております。事前にご相談いただければ、他のプレゼントと一緒に花束を贈ることも可能です(※箱に入るサイズに限ります)。
花束を贈るお相手はどんな方ですか?大人っぽい雰囲気の女性には「Happy Birthday」のネイビーラッピング、ラブリーで可愛らしい方には「Happy Birthday」のピンクラッピングや「感謝」。
仕事ができる方のお祝いには男女問わず「飛躍」、太陽のような笑顔でその場の雰囲気を明るくする方には「ビッグスマイル」がおすすめです。
ちょっとお節介かもしれませんが、バラの色にも秘密があります。恋愛感情を伴うギフトには赤やピンクがおすすめ。でも、仕事仲間や友人(いわゆる、誤解されたくない間柄)への贈り物は赤を避け、黄色やオレンジやマルチカラーがおすすめです。あなたはどんなシーンにどの花束を選びますか?
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