彼女は現在、東京大学大学院で農業を専攻しています。幼い頃にお父様のお仕事でガーナに住んでいて、将来は途上国に貢献したいと考えるようになったそうです。
笑顔が最高に可愛くて、賢くて、 チャーミング。みんなを明るくしてくれます!!
・アフリカローズを知ったきっかけ
アフリカ関係のお仕事をしている方(アンバサダーの高橋さん)がFBでアフリカローズの記事をリツイートしているのをみたのがきっかけです。
・なぜ働きたいと思った?
元々アフリカ、ガーナに住んでいた、ということと私の将来の夢[発展途上国の支援を食の面からしたい]が大きく影響していると思います。 私は、夢の実現のため、大学で農業を専攻し、農業経済学を学んでいました。座学での勉強は知識をつけるというところでは非常に意味のある時間だったのですが実際にアフリカの人に対して何か貢献する、自らが行動するということはあまり経験することができませんでした。その現状にもどかしさを感じ、実際にフェアトレードやアフリカに貢献するビジネスに携わりたいと思っていたんです。その時たまたま、Facebookでアフリカローズの記事を見て、ここで働きたい!働くしかない!と強く思い、当時の店長にすぐメッセージを送り働くこととなりました。
・働いていて楽しいこと
常にお客様の笑顔や幸せに触れることができることです。誰かにお花を贈りたいとお店にいらっしゃるお客様、今日は頑張ったから自分へのご褒美にとお花を買っていられるお客様、そんな皆さんの幸せそうな顔、笑顔を見ることが何よりも楽しいです!
・お客様とのコミュニケーションで大切にしていることは?
このお店に来れてよかった、この人と話をしたらなんだか明るい気持ちになった、そう思ってもらえるようなコミュニケーションを心がけています。お花屋さんではありますが、それ以上に皆さんに幸せを運ぶ場になってくれたら嬉しいなと思っています。
・印象的なお客様のエピソード
子供たちに綺麗なバラを届けたい、そう言ってお店に来てくれたお客様が印象的でした。ちょうど年齢も私と同じくらいの小学校の先生で、神奈川県からわざわざアフリカローズをめがけてきてくださりました。
子供たちもお花があると優しい顔になるんです。だからなるべく綺麗なものを子供達に届けたい、そう言っていたお客様の顔が今でも忘れられません。
・アフリカローズで働くということは?
私にとってアフリカローズは、可能性が大きく広がる場所です。自らの夢であるアフリカの貢献に少しでも携われることができた、行動し続けるめぐみさんとお話ができた、ローズアンバサダーの方々との繋がりから色々な挑戦ができた。アフリカローズで働いていなければ得られない経験や繋がりが沢山できました。 今は、この頂いたチャンスや素晴らしい環境で精一杯努力して行こう、そう思っています。これからも美しい薔薇を届けると共に夢の実現のために頑張ります!