『ケニアの薔薇農園にて』2/3

前回つづき・・・・

萩生田がこの薔薇を持ってきたのかと彼女の後ろ姿を写真におさめると、次に目に入ってきたのは、やっぱり薔薇。

1輪1輪の薔薇がどんな状態で咲いているのか?
輸入している薔薇はどんな管理をされているのか?

1輪を眺めている時間があまりも長く、いつの間にか最後尾に。。。

ここで収穫された薔薇が20時間もかけて日本に運ばれるって本当にすごいことだなぁ。
ケニアでこんなにも美しく、きれいに咲いている薔薇が日本に届いてもなお、美しいままでいるって。

そして、こんなにも多くの薔薇を管理しているスタッフにも感謝。
働いている女性はもちろん多いのですが、ちらほら男性の姿もみえなんだか楽しそうに仕事をしている。


その光景をみていると、

改めて、ケニアで育った薔薇をただ売るのではなく、やっぱり
薔薇を通して『何かを・誰かを思う時間』を大切にするということを
日本で伝えて行きたいと感じる瞬間でした。

続きは後日。