家族のように大切に思っていた友人を亡くした悲しみ
はじめて親知らずを抜いた痛みと苦しみ

無理に元気になろうとしても、ぜんぜん元気になれません。

いつもは人に喜びを与えたり、元気やパワーを発信するのが得意。
でも、今回は、何も与えるものがありません。
パワーが出ません。元気もありません。

こんな私なんて経営者失格なのではないか
元気じゃない私なんて、お客さんや仲間から求められないんじゃないか
こんな状態では、人から奪ってしまうのではないか、という恐れ

自分は弱い人間なんだな。。。
そんな悲観的な気分になってりします。

でも、ある友人が教えてくれました。
「何も与えるものがない時は、無理に与えようとしなくていい。」

薔薇の花も同じです。
ただそこに存在している、それだけで充分なのです。

少し傷ついていても、少し元気がなくても、
彼女たちは、無理に与えようとも奪おうともしていません。

いまは無理をせず、悲しみや苦しみを深く深く感じてまた元気になったら、たくさんにパワーを与えればいい。

薔薇は、いつも私に大切なことを教えてくれます。

私はまだ深い悲しみの中にいますが、そんな状況でも、毎日いろんなお客さまが訪ねてきてくださいます。

「贈り物は、ここの薔薇と決めているの。
お渡しする方は毎回とても喜ばれているのよ。」

そう笑顔で言葉をかけてくださいます。

そうやって変わらない笑顔で薔薇を愛してくださるお客さま。
変わらぬ美しさでケニアから届く鮮やかな薔薇たち。
変わらぬ元気な笑顔で接客している可愛いスタッフたち。

とても尊いことです。感謝です。