Yukiさんはピアノの先生でもあり、フラワーデザイナーでもあるアーティストさんです。Yukiさんのデザインするアレンジメント私も大好きです。

Yukiさんは2児のお母さんなので、ママ友でもあります!第二子を出産されて産休が明けて戻ってきてくれた時は本当に嬉しかった!!!

Yukiさんの旦那様はアメリカの方なのでお子さんはバイリンガル!羨ましい!私たちは年が近く、子供の教育や「女性として魅力的でいつづけるためには」という共通の話題があり話がつきません。しかもお互い仕事と育児の両立の大変さを説明しなくても分かり合える、私のとってとても尊い存在です。

Yukiさん、いつもありがとう!そして、これからも宜しくお願いします!!

●アフリカローズを知ったきっかけは?

以前に働いてた花屋でアフリカローズが定期販売会をしていた。

●なぜ働きたいと思ってのか?

めぐみさんをリスペクトしているのと、お手伝いしたいと思っていた時にヒデさん(田中)から誘われた。花の勉強しながらリスペクトのあるお店で働きたいと思った。

●働いていて楽しいこと/嫌なこと 楽しいことは?

お花をいじってる時が楽しい。

最初は「バラだけでどんな花束ができるんだろう?」と思っていたけど、意外と色々な組み合わせができてバラだけでも楽しいじゃん!と思った。実はバラだけで色々なことができる。

あとは、色々なお客さんが来るので、接客が好き。

嫌なことは、特にないけど、しいて言うなら寒いことかな。

●お客様とのコミュニケーションで大切にしていることは?

お客様がどんなものを求めているのかを引き出せるような言葉をかけるとこを意識しています。押し付けがましくないようにアドバイスをしています。

最終的にお客さんに笑顔で帰ってもらって、また来てもらえたなという気持ちで接客しています。

●印象的なお客様のエピソードは?

林さんという、とてもバラが好きの常連さんがいらっしゃいます。林さんのお兄様がバラを育てていて、そのバラの写メをいつも見せてくれるんです。 バラの品種の名前を聞いてくれるので、バラが大好きなのが伝わってきて私まで嬉しくなります。 買わなくても、通るたびに寄ってくれるんです。「また来るね!」って。本当にバラが好きなんだなと思います。

●あなたにとって、アフリカローズで働くということは?

バラを通して自分の可能性を発揮できる場所。

ケニアの現地のお母さんたちが作ってくれているのを、ふと感じる。それは自分が母親になって同じ親として感じることなのかもしれない。