10月の半ばのことでした。

都内の中学校(中野区立第七中学校と港区立高松中学校)の中学1年生の生徒さんに講演を行いました!

めちゃくちゃ熱い地理の先生から講演依頼を頂き、二つ返事でOKしました!!!

お伺いすると、エントランス(下駄箱)のところに、歓迎のお手紙が貼ってありました!


校長先生と連絡をくださった千葉先生。

「こんにちは!」と立ち止まって、生徒たちが元気に挨拶する素晴らしい学校でした。

生徒さんたちからは積極的に質問や感想のコメントが出てきました。しかも全員男子生徒から!(いつもは、女子生徒から質問を受けることが多い)
「ケニアで一番大変なことは何でしたか?」
「起業してから8年を振り返って、どう思いますか?」
「勇気をもらえました。ありがとうございました。」
「そのビジネスって儲かりますか?」

いろいろ感じることがあったようです。

帰り道、歩いていると、講演を聞いてくれた男の子が走ってやってきて
「先ほどは講演ありがとうございました!わかりやすく面白かったです!」と、わざわざ言いに来てくれました。

とっても嬉しかったです!

 

港区立高松中学校
こちらの学校も、社会の藤田先生がとっても熱い方でした!

   
このように、国産のバラとケニア産のバラの大きさの比較のために、先生がバラを準備してくださいました!


学校の図書館から、ケニア関連の本やバラ関連の本を持ってきてくれました。講演の後、興味を持った生徒たちは本を手に取っていました!

 


そして、とっても嬉しい手書きのお手紙が届きました!!

生徒たち、ひとりひとりが、自分の言葉で、何を感じたのかを描いてくれました。

私も子育ての真っ最中。感性豊かに元気に学ぶ子に育ったらいいなと改めて感じました。

貴重な経験をありがとうございました!!!