都さんは、第1号のスタッフさん。もうアフリカローズとのお付き合いは7年になります。広尾店をつくる時にペンキを塗るのを手伝ってくださったり、広尾店オープニングレセプションで受付をしてくださったり、初期の頃から応援してくださっている頼もしい存在なのです。私にとってはお姉さんのような存在で、母親業でも大先輩!公私ともに何でも相談できる頼もしい存在です。スタッフ間では癒されキャラです!そんな都さんの魅力を知って頂けたら幸いです。

●アフリカローズを知ったきっかけは?

たまたま実家に帰って夕方にテレビを付けたら日テレでアフリカローズの活動が放映されていて、若い女の子が凄いことやってるわ、と母2人で釘付けになって見ていました。早速アフリカローズを検索したところ、「憧れの1日お花屋さん体験」を募集していたので、その場で申し込みました!

●なぜ働きたいと思ってのか?

「憧れの1日お花屋さん体験」で初めて代表のめぐみちゃんに会いました。

あ、テレビの中の女の子のイメージそのままだ!というのが第一印象。お店には行列ができて接客が楽しく、月1回お花を買いに行く習慣ができました。

広尾店オープニングの時にペンキを塗るのを手伝ったりパーティーの準備を手伝うような距離感が続きましたが、その頃、めぐみちゃんとヒデさんから「お店を手伝ってほしい」と依頼を受け「やったー!」と嬉しい気持ちになりました。

●働いていて楽しいこと/嫌なこと

楽しいこと。お客様にできた花束をみせた時に「わー綺麗!」と言って喜んでもらえた時

嫌なこと。こちらから1輪プレゼントさせていただくことがあるのですが、前回プレゼントしたお客様に「今日は1輪サービスしてくれないの?」お客様からサービスを要求されるときに少し困ってしまう

●お客様とのコミュニケーションで大切にしていることは?

お客様からの発言を待って、相手の想いをキャッチしたいなと思っています。お客様が言葉を発するとき、想いを逃さずキャッチできるように集中します。お客様が描いているイメージや心の思いをしっかり受け取れるように心がけています。

●印象的なお客様のエピソード

神津島の自衛隊のがっちりした若いサーファーの若者(タイプの男性)がプロポーズの花束をつくりにいらしたこと。たくましい身体と、スーツケースに繊細な花束をいれるスペースを確保している姿とのギャップがとても可愛かった。

●あなたにとって、アフリカローズで働くということは?

人に喜んでもらう仕事だから、人が喜んでくれると私も嬉しいし気持ちも上がり、女性ホルモンが出て女性らしくいられます。人間として、人のために何かしてあげることが大切。アフリカローズはそれを実現できる場所。人間として豊かな気持ちでいられる場所です。